種類:シチュエーションボイス
対象:全年齢向け
人数:一人
作品時間:約5分
演者:後輩。サッカー部のマネージャー。一見元気っ娘に思えるが少し病んでる。
聴き手:先輩。サッカー部のエース。
設定:サッカー部の先輩とマネージャーの後輩。二人の他愛のない日常会話。
場面:夕方。
場所:学校の部室(に思わせておいて病室)。
指示↓
「■」は演技の指示
「@」は効果音の指示
■部室(病室)の扉をノックして開ける。
@コンコンコンと扉を叩く音
@ガラガラガラと扉の開く音
■後輩元気よく挨拶
後輩「先輩っ! 今日も練習お疲れ様ですっ!」
■先輩、少し煙たがる。
■後輩、ちょっと不満そうに。
後輩「ちょっとぉ”またお前か”ってなんですか”また”って。そんなに恥ずかしがらなくてもいいじゃないですかぁ。先輩の大事な彼女ですよぉ私ぃ」
■先輩、今は大事な時期と諫める。
■後輩、少し寂しそうに
後輩「あ、そうですよね。今はサッカー部が大事な時期ですからね。エースの先輩がマネージャーの私と付き合ってるなんて周りにバレたらいろいろ大変ですよね」
■後輩、↑の寂しそうからの覚悟を決めている感じで
後輩「私もちゃぁんとその辺気をつけてますから大丈夫ですっ!」
■先輩、それならいい、と。
■後輩、思い出したかのように話題を変える。後半少し照れくさそうに。
後輩「ところで休憩時間まだ大丈夫ですか? もう少しお話できますか?」
■先輩、肯定の意
後輩「よかった! あの、ちょっととなり、失礼します……よっこいしょっと」
@ギシと軋む音。椅子に座った音。
@ガサゴソとカバンを漁る音。
後輩「えっとですね、えーと……あ、あったっ!」
■↑小声気味に。
■後輩、少し恥ずかしそうに自信なくクッキーを渡す。
後輩「あのぉ…これ……先輩の為にクッキー……持ってきたので、後で食べてください……初めて手作りしたので、あ、あんまり味には自信はありませんけど、私の愛情はっ! いっぱい入れてきました!」
■↑後半は少し緊張気味に渡す感じ。『私の愛情…』からは少し焦って早口気味に。
■先輩、素直に受け取る。
■後輩、前半部分は恥ずかしそうに早口で、後半部分は萎むように自信なさげに。
後輩「あ、でも、まだ開けないでくださいっ! ホントに初めてで形とかも良くないので、お母さんに教わりながら作ったんですけど……恥ずかしいです……」
■先輩、後輩を褒める
■後輩、照れるけど嬉しそうに
後輩「えへへへへ、そんなに褒めても何もでませんよぉ。それより今はサッカーですもんね先輩は! 大丈夫です私もちゃぁんとわかってますからぁ」
後輩「さっきもずっと練習してましたからね、私、外で見てましたよぉ。どんな練習をしてても先輩はかっこいいなぁって」
後輩「やっぱり一生懸命になってる先輩がいいなって改めて思いました!」
■一拍あって。
後輩「って、結局先輩に夢中になってサッカー部のマネージャーとしてはあんまりですが、すみません……」
■後輩、後半申し訳なさそうに。気まずくなって勢いで話題を変える。
後輩「あ、そういえば来月の県大会ですよね! 頑張ってください! もう初戦で当たる学校聞きました?」
後輩「え? まだ……? あの、あれです、去年の決勝でうちの高校が負けた学校ですよぉ、確か先輩も出場していたと思います」
■↑ 『え? まだ?』は寂しそうな感じで※↓実は向こうの学校のエースを怪我させたのは後輩。知ってて喜ぶと思ったけどまだ知らなかったので寂しくなった。
後輩「みんな今年こそはって初戦に向けて張り切ってます。あ、でも向こうの学校のエースが先日足を怪我したんですよねぇ可哀想に……初戦にはでないって噂です……相手が万全の状態で戦いたかったって言う人もいますけど、運を味方に付けたと思って頑張ってください!」
後輩「先生も練習頑張ってるさっき廊下で話してましたよ!」
後輩「私また最前列で先輩のこと応援しますから……」
■ここから雲行きが怪しくなる。
■後輩、ヤンデレっぽさは出さずに、少し甘えたよう口調に。
後輩「だからぁ……」
■後輩、先輩に近寄る。少しマイクに近寄って囁く感じで。
@ベッドの軋む音。
後輩「ちゃぁんと来月までに治るように力加減して足を折ったじゃないですかぁ」
■後輩、可愛く。
後輩「ねっ♡」
後輩「あれ結構難しいんですよぉお」
■後輩、先輩から少し離れる。マイク距離は近づく前の距離に。
@ベッドの軋む音。
■後輩、ここでもやんでれっぽさは出さずただ事実を言っているような感じで。
後輩「でもでもそもそも先輩が他の女にうつつを抜かすから悪いんですからね」
後輩「こんなに可愛くて甲斐甲斐しい彼女がいるのに、わかってますか?」
後輩「もし次やったら一生サッカーが出来ないように先輩のその大事な右足、切っちゃいましょうか♡」
後輩「ふふふ冗談です♡ でもぉ次がないのはホントですよ♡ 気をつけくださいね」
@ギシと軋む音。
■後輩、立ち上げって病室を出て行く。
後輩「それじゃぁ明日もお見舞いにきますね。歩行練習、頑張ってください。いつでも外から見てます」
@コツコツを2秒ほど歩く音。
後輩「あ、ちゃぁんとクッキー食べてくださいね。私の愛情がたっぷり入れましたから……」
@ガラガラガラと扉の閉まる音
END
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